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ペット(愛玩動物)という名の命の売買

Excite <赤ちゃんペット>販売禁止へ トラブル多く 環境省

ふと疑問、世の中ペットショップという商売が成り立って、ン十年。
何故、動物愛護団体はペットショップというものの存在に激しい嫌悪感を示さないのか?
ブリーダー?犬猫の血統を重視してコイツらの言う「良血」の品種を高値で売買する。これこそ命を金で売買する動物愛護とはかけ離れた商売ではないのか?
これがありなら、物好きな大金持ちが生活の面倒を見るかわりに「良血」の人間を交配させ「良血」の子を売買する。または各血液型の子を製造し、移植臓器に適合すれば、その子を売買する、ってのもありなんじゃないか?
人権?その目的で製造された人間で、その時がくるまでは生活も手厚く保護されていればいいんじゃないか?っていう極論も出るよ。
犬猫他の動物にしろ命を金でやりとりしていいのか?
だいたいペットショップで買うヤツって要らなくなったら野に放つだろ?

動物愛護団体ももっとちゃんとした視点で考えろよ。

ペットを飼うということを飼い主に覚悟させるために、免許制度と各ペットにGPSチップ埋込を義務化すべきだ。

オイラはどんな生き物でも、売ったり買ったりあげたりもらったりということには反対だ、基本的に。ごくまれにその方が関係する人全てにとって幸せとなるならば、絶対反対とは言わないけど。

  by hyperdyne | 2005-10-13 14:24 | ニュース

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