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愛国心の差

Excite 国別対抗野球>日本、韓国に敗れる 1勝2敗に
Excite 韓国に連敗 イチロー「最大の屈辱」

愛国心の差。
この一言に尽きる。

一大イベントを前に、メジャーリーガーを含め、韓国全土からドリームチームを作り上げた韓国。
対して日本は、松井を筆頭にメジャー選手の不参加(8割不参加)さらには本来選ばれていただろうジャパンメジャーの選手にも召集を拒否した選手が。
つまり、不完全ドリームチームだった。
オイラも一度は参加不参加の判断は個人の自由だから、本人の決断を尊重するとは言ったものの、やはりポイントポイントで、コマが足りない、足りなかったと思える場面があったことからしても、参加すべきではなかったかと考えが変わってきた。

愛国心、国名を胸に戦うプライド。
あのメジャーを代表するキャッチャーのマイク・ピアザも米国代表ではなく、イタリア代表として出場していた(米国代表の方が伊代表よりも予選突破が有利なのは判っているにもかかわらずだ)
サッカーも然りだが愛国心という点では
こと団体競技においては韓国に脱帽せざるを得ないかもしれない。

JリーグがW杯時に日程を調整しているように。
日本プロ野球機構も次回のWBC(があれば)の時には、プロ野球のシーズンを短縮するとかプレーオフを無しにして日程を調整して、本気で勝ちに行く姿勢(WBCで故障した場合の休業補償とかそういう面でも)を見せて欲しいもんだ。

日本は韓国に決して技術では負けていない、母国の名の下に集うという魂で韓国に負けていたのだとオイラは思う。

この際、日本プロ野球の採用ボールを国際試合球にするぐらいのことをしなきゃダメだよ。

  by hyperdyne | 2006-03-16 18:41 | プロ野球(国内外)

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