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周りにいたすべての人々が同罪でしょ

Excite 届かなかった心の叫び 女児の遺書隠した市教委

いじめていたヤツは当然、
「かばえば明日は我が身」と見て見ぬふりしていたヤツも、
そして、保身のために「注意したから解決したと思っていた」担任、
事件が起こってから「知らないから責任はない」という教委の連中、
みんな同罪。

いじめが発覚すれば、その学校の担任はもちろん教頭、校長のキャリアに傷が付く。
だから、学校はなかったことにしようとする。
同様に、市教委の当該学校担当者も出世に響く。
だから、把握してなかったとする。
こんな腐った体質だから歴史は繰り返される。

いじめが発覚しても、完全に解決できれば、何も問題のない優秀な教師よりもキャリアにプラスになる。
なんて「ニンジン」をぶら下げれば、もっと躍起になって解決に動くのか?

ほとんどいないだろうが、
この件に関係する生徒などに「心の傷」が残ればいいと思う。
具体的に罪には問われないが、
「自殺ほう助」とのが一番近いか。
そして将来中学・高校と進学する中でどこかでいじめにあえばいい。
それで死を選ぶかどうかはそいつらの勝手だが、死を選ばなくても悩みに悩めばいい、
そうなれば、この小6女児の気持ちがわかるだろう。

最後に、
今、いじめにあっている人がこれを読んでいるならば…
苦しいだろう、つらいだろう。
でも、あえてガンバレという言葉を贈る。
いじめられている自分がかわいそうだと思ってはいけない。
かわいそうなのは人をいじめることでしか優越感を得られない程度のいじめている奴らだと思うようにしなさい。(精神的に自分が勝ってると考えるようにするということ)
もちろんこんな程度の考え方では解決しない方が可能性が高い。

考え方を変えて欲しいということだ。
死ぬのはいつでもできる。耐えることは今しかできない。
仮に学生時代ずっと続いたとしても、必ず終わるときが来る。
その先の人生の方が長いぞ。

それに耐えに耐え抜いて大人になったら立場が逆転するかもしれない。
もちろん逆転できてもそいつらをいじめる必要はない。
いつでもいじめられるぞ、という雰囲気だけでも十分相手へのダメージとなる。
それを見て心で笑っていればいい。

↑な時を迎えるためにも、今はそれを支えにがんばってみないか?

昔、少しばかりいじめられたことのある経験者よりのアドバイスでした。

  by hyperdyne | 2006-10-09 12:03 | ニュース

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