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こんなことがまかり通る法律はさっさと整備すべき

Excite 「病欠」職員を懲戒免職へ 奈良市、会社経営に関与

ホンマにええかげんにせえよ。
兼業が発覚してなかったら、法的には問題なかった、って
ほんなら、市職員全員同じように届け出してもまかり通るっちゅうことになんねんで。

働いてる奴「ゼロ」やのに、給与はドンドン支給されていくわけやもんね。
病気休職はホントに考え直さなアカンと思う。
勤続10年とかいう人が体こわしたとかいう場合は、直るまで満額払いの休職にするとか、段階踏んで規定を作らないと、これがセーフという法律が変わらない限り、兼業さえしなかったら、つまり病気という名目で家でダラダラしてても給料は満額もらえるということになる。

今回の件は、制度を逆手に取った詐欺といえなくもない、と思うわけで、
本当にやむを得ずの場合は、身分の保護というか休職等を不利にならないようにしてあげるのはいいことだが、詐欺まがいに制度を利用してくるヤツはしっかりと社内(役所内)で取り締まらねば、休職を認める決定をした人も同罪というか、職務怠慢といえる。
現に、今回のこの職員は、職場には顔を出せない(出さない)のに、部落解放同盟奈良市支部協議会の幹部として市側と何度も交渉をしに市役所を訪れていたというのだから、病気のワケがない。

さらに言うならば、こんなことをする人がいてるから、いつまでたっても部落差別はなくならず、同和問題もなくならないのだ。
この人(たち)はこういった行動が自分で自分の首を絞めているということは毛頭ないのであろう(というか、当たり前にもらえるもんだと思っているのだろう)

  by hyperdyne | 2006-10-23 16:46 | ニュース

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