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次世代機への懸念

Excite <MS>「Xbox360」米で発売 ゲイツ会長が手渡し

ついにネクストゲートが開いて、次世代機戦争の開幕となったわけだけど、「X箱1回転」のソフトラインナップの価格を見て少しばかり懸念。

デッドオアアライブ4は税込8,190円。

プレステ時代主流が5,800円
PS2が6,800円
そして次世代が7,800円ベースになってくるのだろうか。

かつてROM時代、大容量(と言ってもCDに比べたら、屁なんだが)チップの
価格高騰で12,800円というソフトも登場していたが、
ディスクの登場で5,800円にまで値を戻していた。
しかし、PS時代からも大作は8,800円とかも登場していた。

そう開発費の上昇だ。
開発機材、人員、開発期間と全てが増える傾向にあるハイクオリティを求められる次世代機。
開発費もン十億円となってくると、やはり全部売値に跳ね返ってくるわけやね。

結局、ゲームソフトも高級品への道を歩み出すということか。

  by hyperdyne | 2005-11-23 09:30 | ニュース

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