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改めて思う芸能事務所の責任

Excite 加護喫煙で「W」新曲発売中止

これまでのジャニ僧の飲酒や喫煙やなんかにしてもそうだけど、
今回のことでも関係各位の方面に様々な迷惑をかけることとなったわけだが、
「本人の自覚不足」も当然なんだが、本人の責任よりも事務所の責任が重大だと思われる。
ジャニも含め未成年を多く使う芸能事務所、社会人としての教育をしっかりと所属タレントにする義務を与えるべきだ。
そういう教育がきっちりできれば、売れっ子になったからといって、ひんしゅくをかったりするほど天狗にもならなくなるだろうし、礼儀作法のような当たり前のこともできるようになる。
ひいては今回のような不祥事を起こさないようにできれば、事務所の損失もなくなる。

一般家庭なら家庭や学校でできる教育が若くして芸能界などに入って、家庭や学校で教育されるべき時期にそこにいる時間が短くなるのであれば、所属事務所がその責を担うべきであるとオイラは思う。

今回の件で同席していた男性というのはどういう人かはしらないが、少なくとも人の目のあるところで未成年が喫煙しようとしていたら、たしなめるやさしさ(あえてやさしさと言う)があってもよかったんじゃないかとも思う。

  by hyperdyne | 2006-02-11 11:28 | 芸能

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