人気ブログランキング | 話題のタグを見る

横綱相撲

Excite <国別対抗野球>王ジャパン世界一 10−6でキューバ降す

キューバもよくがんばったが、結果だけ見ると一度も追いつかれることなく勝利した。
苦しみはしたが、横綱相撲といえると思う。

何かスグにいろいろ書き込んで、うんちくを語ったりしたかったが、
それは他の人に任せようと思ったためこんな時間になった。

先のブログにも書いたが、一発勝負のトーナメント、
「強い方が勝つ」のではなく「勝った方が強い」ということだ。

完封こそできなかったが、2ケタ得点でキューバを粉砕し、世界一を奪い取った。

初代世界王者、最高の響きである。

追記:キューバと韓国の報道
@キューバ
キューバは自国の選手団にねぎらいの見出しがおどっていた。
ある意味アマチュアながらプロ軍団相手に互角以上に渡り合ったのだから
こういう報道はいいと思う。
正直、お国柄だけにもっと辛辣な見出しになるかと思っていただけに。

@韓国
WBCのあり方に疑問だとか、
5勝3敗の国が世界一はおかしい、とか
負け犬の遠吠えにしか聞こえないことばかり。
言わせてもらえば、負けてもいいところで負けただけで、
負けられないところでは負けていない。
だから、世界一。
一方、韓国は負けてもいい試合の中で全勝しただけで、
負けたら終わりのところであっさりゼロ封負けしたんだから、
素直に日本をたたえた方が潔い。

昨日のキューバの監督や選手のコメントは清々しかった。
監督は、日本をたたえてくれて、選手も負けて悔しいけど満足だ、と言っていた。

韓国も自分たちの価値を高めたければ、素直に日本は強かった、と認めればいいものを。
こんな見出ししか出せない韓国メディアに逆に言わせてもらおう。
日本はワザと韓国に2回負けてあげたのだよ、準決勝で油断させて勝つために。
って、そんなことはないんだけど、こんなこと言われたらカチンとくるでしょう。
だったら、素直に相手をたたえるという心を持ちましょう。
それが強くなる秘訣です。

  by hyperdyne | 2006-03-22 00:39 | プロ野球(国内外)

<< トーナメントとリーグ戦 見えていることだけで言えること >>

SEM SKIN - DESIGN by SEM EXE